令和5年度 事務連絡会議・冬季研修会
12月1日に事務連絡会議・冬季研修会が行われました。
この日は様々な情報が交わされ、日常業務の確認と学びの場となりました。
事務連絡会議では教育事務所からの事務指導、各ブロックからの事例報告、校長会との懇談会報告、教育団体事務改善委員会の報告が行われました。
事務指導では会計年度職員等の休暇や、講師の任用・採用について確認をしました。
各ブロックからの報告では、内線システム導入や育児休業、時差勤務に関する内容が示されました。
教育団体事務改善委員会相談員からは、教職員台帳の点検時の注意事項や、意見等報告がありました。
最後にブロック会となり、各ブロックで研究活動や、書類の点検を行いました。
事務連絡会議に引き続き、午後には冬季研修会が行われました。
信州大学の伏木教授による『少子・人口減少社会に求められる教育を考える』をテーマとした講演が行われ、グループワークを通じて少子・人口減少化に対する学校のあり方について理解を深めました。
その後、研究部より学校経営参画等実態調査・学校の課題解決に向けた取り組み状況調査の結果報告が行われ、会員からネットバンクに関する事例報告、研究推進委員より研究サポートの活用から考えられることについて説明がありました。
大変充実した一日になりました。