上伊那公立小中学校事務研究会について

目的となり立ち


 上伊那公立小中学校事務研究会とは、上伊那郡・伊那市・駒ヶ根市の公立小中学校事務職員を会員とする組織で、学校事務職員の資質向上・社会的地位の向上を目的とした組織です。

 遡れる限りの資料で確認すると、昭和35年11月8日の日付があり、これより以前に組織されていたと考えられます。また、初期の組織名称は「上伊那学校事務研究協議会」であったようで、昭和41年7月20日発行の長野県公立小中学校事務研究会会報(以下、県事研会報)で「上伊那事務研協」と紹介されています。後の昭和42年1月10日発行の県事研会報では「上伊那事務研」と紹介されていますので、その近辺で組織名称が改称されたようです。

 活動のために「総務部」「研究部」「研修部」「情報部」の四つの部を組織し、それぞれ活動を行っています。(各部の活動はメニューからご確認下さい。)また、総務部は平成3年に「庶務部」から改称、情報部は令和2年3月6日に「広報部」から改称しました。

 

組織構成

徽章

二つのアルプスに囲まれた伊那谷(上伊那)と学校事務職員の輪を大切にした組織(事務研)を意味しています。